2月18日 朝日新聞記事を読んで(校長より)

日本の大学、大学院を卒業した外国人留学生が就職を希望する場合、これまで「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更が主であった。この在留資格で行うことができる活動内容は「前提として、学術上の素養を背景とする一定水準以上の専門的技術又は知識を必要とする活動又は外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性に基づく一定水準以上の専門的能力を必要とする活動。」とされている。また、現行のルールでは就職先の仕事内容と大学で学んだ知識に相違がある場合、資格変更は認められない、など就職には高い壁があった。
法務省はこの度、留学生がより就職しやすくするための新制度の素案をまとめた、とのこと。接客業など、日本語を主体的に使う業務について、1年更新の新在留資格「特定活動」を与える、というものだ。更新回数に上限はなく、四年制大学もしくは大学院を卒業、終了し、日本語能力試験で最もレベルの高い「N1」を取得した人が対象だ。パブリックコメントの結果を踏まえ、四月導入を目指すという。
当サンシャインランゲージスクールでは大学進学は勿論、在学中にN1取得が可能なカリキュラムの導入、将来的に日本での就職、成功を視野に入れた指導に邁進していきたい。